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この判決文は面白いですね。読み進めていくとまた新しい事実に気が付きました。 架橋に反対する人たちが2017年11月3日に配布したチラシには、 『(歴代市長発言)神明堀架橋問題について歴代市長は以下のように発言しています。宮間市長:多数の住民の意思に反して<神明堀架橋>工事を推進しないと確約(...
班会議の資料が配布されてきました。その中に、「理事による検査業務について」、というものがあり、最後は「謝礼金の支払いにご理解をいただきたい」という言葉で締めくくられています。4月の理事会の決定を認めてほしいという事ですね。 一方、8月の理事会では、(口頭で聞いた話ですが)理事長より謝金の支払いに...
「最終見解」4において、「内規を元に戻せば、マルシェを再開してよろしい」という言葉もおかしいですね。 これではなんだか、センターがマルシェの開催を理事会に申請して、理事会が許可を出してあげているような物の言い方です。 23年度議案書39P 1.各種行事開催には、「イベントセンターのご支援...
マイナカードがあれば、市役所・支所に行かなくても、コンビニで住民票・印鑑証明・戸籍謄本などの発行が出来ます。しかしこれらの書類などはそう頻繁に必要とするものではないので個人的にはその恩恵は限られたものでしょう。 ところが塵も積もれば山となる、ではないですが、松戸市全体での年間の住民票の発行件数は...
今回の件が少しややこしいのは、当初の「修繕積立金引き上げ」の件と、「イベントセンター解散」の二つの件が絡んでしまっているためでしょう。 しかし落ち着いて見てみると、 1.「修繕積立金引き上げ」の件での意見書は、両氏があくまでも個人の立場で理事会に意見書を出したのであって、イベントセンターは...
この裁判・判決文を読んで気になるのは、原告・被告によって行われた架橋後の交通量の予測が、A,B,C地点および826号線の所だけが行われていて、肝心の五番街の敷地を挟む部分については予測もされておらず、論争の焦点にもなっていないのです。不思議ですね。(判決文17ー19P) 五番街の部分は、新松戸・...
身近な話題としては、五番街は緑豊かなマンションだというものがあります。そう聞いているとなんとなく新松戸のマンション群の中で一番緑豊かなマンションのような気がしてきます。 しかしこれは西パークの方に聞いた話なのですが、住宅一戸あたりについての樹木数は実は西パークが新松戸のマンションの中で一番多いと...
イベントセンターの内規の変更についてはセンターと理事会との見解が分かれています。 センターは、「同センターは、高齢化の進展に伴い後任者の育成など運営面での課題を抱えておりました。そこで3月26日同センター総会にてイベント運営などの省力化・省人化・コンパクト化が必要であることを確認し、会則の改定を...
今回のイベントセンターの解散の引き金になったのは、イベントセンターが内規の変更を行おうとしたところ、理事会が4月の理事会で実質否定したためと思います。 不思議なのは、4月の理事会資料では、丸山理事長は、その内規の変更について、「意図が不明な部分があり、確認のお願いをしております」と述べており、そ...
この文章がいかにも裁判の判決文だと思わせるのは、「~と認めるに足りる証拠はない」との締めくくりです。 裁判は事実や証拠を積み重ね、それらを基に裁判官が、原告被告のどちらの立場にもつかず、公平な立場で法律に基づいた判断を行うのですね。 どれほど住民相手にチラシを配布して、「橋が架かれば車が増え...
世間でよく聞くところのアルツハイマー病というのは、認知症の原因の一つだそうです。このアルツハイマー病に新薬が登場したとの朗報です。 そして患者のご家族が大変ですね。この女性の言葉、身に沁みます。 アルツハイマー.jpg
このリサイクルセンターのある所の地名は、七右衛門新田です。7人の右衛門さんによって開拓された新田なので、七右衛門新田と名前が付けられたそうです。 そしてその後、その他の新田、6か所、69世帯が、現金収入のため合同で「六和餅製造組合」を設立し、現地のモチ米でお餅を作って全国に売りさばいたそうです。...
更にこの「計画交通量」とは単なる交通量の推測値という事だけではなく、地域住民にとって交通量が多すぎるとかあるいは許容範囲内であるとかの一種の基準値となっているようです。 判決文20頁では、「本件事業によりけやき通りの計画交通量を超過するほどに交通量の増加が見込まれていると・・(中略)と認めるに足...
住民がこれ以上通過台数を増やすな、という台数は時代と共に自由に増減するようですが、一方公けに決められた限度台数は当初から決められているようです。架橋裁判の判決文では「計画交通量」と言葉を使っているようです。 そこで「計画交通量」の意味を調べたところ、「一般に、計画対象路線を将来通行するであろう自...
3の「理事会が介入するのは当然です」という「介入」という言葉もあまり受けが良くないのかと思います。「介入」とは、「本来の当事者でないものが、強引にかかわること。(広辞苑第六版)」とあります。 1.でいうところの「民主的な運営は対話と説明です」という主張と「「強引に」かかわる」のではかなりの隔たり...