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後日この説明会の報告書が一枚のペラで理事会よりポストに投函されていました。出席者が大変少ないですね。日時が指定されているので出席したくても都合の悪い方も大勢おられたのではないかと思います。これからはネットによるライブ中継、更にビデオに撮ってYou Tube などでいつでも見れるようにしていただけると助かります。
そもそもこの値上げの案件ですが、残念ながら班会議やチラシなどでずいぶんケチが付いてしまっていますね。
せっかくサッシや玄関等新しくして気分が良くなったのに、値上げの件でトラブルが起こるとせっかくの気分も覚めてしまいます。レストランで美味しい食事をしても、そのあと支払いの件で揉めるとせっかくの食事も後味が悪くなるようなものです。
確かに団地総会の議案も多数決により可否決が決まりますが、あまりにも意見が割れたり、事前にケチが付いたような議案は、可否決どちらの結果になっても残念ながら住民の間に末永くしこりが残ってしまいます。
国会でもあまりにもケチのついた法案は、与党は多数で力による可決が可能だと分かっていても、一旦は提出を引っ込めて、与野党改めて協議して、野党の面子を立てながら、改めてその法案を次の国会に再提出するそうです。
ですのでこの値上げ議案も、これだけケチが付いたのですから、国会のやり方に習い、一旦却下して、仕切り直しをしてから、改めて臨時総会を開いて、全住民皆が心から賛同して可決となり、毎月喜んで積立金を支払ってくれるようなプロセスを取ってみては如何でしょうか? 国会のプロの政治家の知恵を試しに使ってみるのも宜しいかと思いますし、相撲でも仕切り直しが大事ですね。
😐
団地総会も無事終わり、値上げを含む各議案も全て可決され、一区切りついた安堵感に浸っていたのですが、当日のHPを見てびっくり、イベントセンターが解散してしまいました。 😥
当初は、修繕積立金の値上げについての、「進め方」が違うのではないの?といういたってシンプルな問いかけだったのですが、最後はイベントセンターの解散にまで進んでしまった、最初のボヤ騒ぎの初期消火に失敗して、建物を全焼してしまった、そんな気がします。
残念なのは、イベントセンターの「解散届」を新年度の一回目の理事会でいきなり受理・承認してしまったことです。新しい理事さん15名にとっては、第一回目の理事会です。「解散届」の受理は、彼ら15名にとって、過去の経緯を十分に理解し、十分に審議された結果なのでしょうか。「解散届」を受け取っても、「まあそういわず、話し合おうじゃないか」と言って、理事会からイベントセンターに対話を持ちかける余裕があればよかったですね。少し性急だったような気がします。
聖徳太子も言っています。
第一条 以和爲貴 – 和の心をもって議論をしよう!
第十条 不怒人違 – 価値観の違いを認め、他人の意見を尊重しよう!
第十五条 背私向公 – 私情を挟まず公務に向かう姿勢が「和」の実現にはとても大切なのです!
第十六条 使民以時 – 国民(住民)を賦役する時は国民(住民)生活を考えましょう!
第十七条 不可獨斷 – みんなで知恵を出し合って合議の中で物事を決めましょう!
もう一度、落ち着いた気持ちで、議論をしてみませんか?
イベントセンターの解散報告についても、それに対する理事会からの最終見解も共にHP上に掲載されました。かつてのチラシ配布だけでなく、HPも活用されてきているようです。地上戦から空中戦へ、あるいは同時に進行するハイブリッド戦の様相です。
理事会の最終見解で一つ気になるのは、イベントセンターの両氏は、テーブルによる意見交換は拒否しましたが、代わりに書面による回答を要求していますが、こちらも対話の一つの形式ではないかと思うのです。書面回答にはテーブル対話には無い様々なメリットがあります。「テーブル」だけではなくいろいろな形式の「対話」を認めてはいかがでしょうか。
そして両氏は、理事会からのその書面による回答に納得がいかなかったので意見書を配布したのでしょう。「最終見解」での説明にはこの点が抜けていて、両氏が対話抜きでいきなりチラシをまいたような誤解を読者に与える心配があります。きちんと「彼らなりの対話」を経てのチラシ配布だったと思うのです。
又、「一方的にチラシをまかれた」とありますが、そもそも対話をしなければチラシをまいてはいけないというルールはどこにもなく、いつでも「自由にチラシをまくこと自体」は住民の権利だと思うのですが。(内容・表現については又別な次元での話です)
書面による対話、対話抜きのチラシ配布は、世間的に認められている一つの方法・権利であって、ルール違反ではないのでしょう。それを「問題点」と言うのは、自分のルールの押しつけというような印象を与えてしまうので、「問題点」という言葉は使わない方が良いかと思います。
多少、「言葉」にこだわった意見となりましたが、ご検討いただけると幸いです。 😐
「理事会の最終見解」の2についても気になります。
両氏は総会議案の上程を止めてほしい、そのためにイベントセンターの廃止をちらつかせた、とその2点をセットにしていることを問題視していますが、これは世間で普通に行われているバーター取引、条件取引の類です。
労働組合がストライキをちらつかせて経営者側と賃上げ交渉を行う、スポーツ選手や芸能人が他への移籍をちらつかせながら、年俸交渉を行う等、ごく普通のことで特に非難されることではないのでしょう。
世間的に認められているこのやり方を、理不尽な要求だとか奇怪な要求だ、と理事会文書でコメントするのはやはりまずいのではないかと思う次第です。
不思議なのは、バーターは理不尽だと言っておきながら、その一方で、4月の理事会で「内規を元に戻せば」、「マルシェを再開してもよろしい」と決定されているようですが、これ自体、内規とマルシェをバーターにかけているのではないかと思うのですが・・ 🤔
3については、理解が難しいです。
「最終見解3」に書いていあるように、イベントセンターは、「可能な限り」理事会の影響を排除しようとしているだけで、理事会の影響を「完全に排除」しようとしているわけではないのですね。
それに対し理事会からのコメントとして、4.で「理事会との関係性を排除できるはずもなく、それは無理筋だ」、というように、イベントセンターの考え方をいきなり「完全排除」と捉えてしまい、それを全面否定してしまっているようです。
イベントセンターは別に「完全排除」とは言っていなく、「可能な限り」と言っているのですから、話し合いで妥協点は見つけられたのではないでしょうか?ここに両者のすれ違いあるいは理事会の誤解があるように思われます。
気になるのは、この件について理事会はイベントセンターに話し合いを持ちかけたのでしょうか?きちんと話し合いを行っていれば互いに妥協点・落としどころを見つけ、丸く収まっていたかもしれません。理事会は1.で「民主的な運営はまず対話と説明からです」「テーブルでの意見交換が大事だ」と書いているのですから、理事会自らそれを実行してほしかったと思うのです。 😐
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