台風一過、いつものことですが、道路には強風で折れた枝が散乱しています。

強風の中外出は控えるようにと言っても、買い物や通勤通学でどうしてもけやき通りを歩かなればならないときなど、こんな大きな枝が飛んでくると大変危険です。普段からの維持管理、と言っても素人には、どれくらいの剪定が必要かわかりません。ここはどうしても市役所が委託するプロの業者を信用するしかないのでしょう。そして通行人に怪我でもあれば、訴えられるのは市役所の道路維持課。市役所も大変ですね。

早朝の静かなけやき通りを、ラーメンチェーン店日高屋の名前の入ったトラックが結構なスピードで走り抜けていきます。

「あんなにスピードを出してうるさいな」と思いながらも、あのトラックは、店舗の開店に間に合うように、無事にその日の具材を届けなければならないのでしょう。最近は企業のスケジュール管理も厳しく、一台のトラックで、開店前までに会社から指定された最大限の店舗をラウンドして具材の配送をしなければなりません。あのトラックもこれから開店に間に合うようにいくつかの店舗を回らなければならないと思うと大変ですね。

時間に遅れるとドライバーにはペナルティが課せられます。そのため時間の稼げるところでは、即ちスピードの出せるところではついついスピードを上げてしまうのでしょう。そう思うと、「そんな事情なら少しくらいのスピードオーバーは仕方ないのかな」などと思えてきました。

このような物流の効率化、物流コスト削減の努力のおかげで、390円という安くておいしいラーメンが提供できるのですね。

けやき通りの静寂な環境と、ラーメンの価格は相反するということでしょうか。難しい問題です。 😑 

スピリチュアルの話題を一つ。

「風水」の教えの中に、「路殺」という言葉があり、大変よくないことだと言われています。

「風水では道の行き止まり、袋小路といった場所では注意が必要だと警告されています。道路の終わりに位置する「気」は、一般的にスピードが速く、有害で、幸運ではなく不運をもたらします。
袋小路には「進歩と成長の終り」という意味が含まれています。」との事だそうです。

袋小路の風水をどうする？ | 風水オンラインマガジン｜リリアン・トゥーのWOFSジャパン公式

けやき通りが西端で袋小路となっているので以前からこの点、大変気になっていました。架橋後は悪い気も無くなり、少しでも雰囲気が変わるのでしょうか？

これはあくまでも私個人の感想です。 😓 

（掲示板の自由投稿ということでご理解願います）

けやき通りの西端にあるこぶし公園ですが、普段から遊ぶ子供も少なく草が伸び放題で寂れた雰囲気です。聞くところによると近所のお母さん方は、あそこは雰囲気が悪いということで、わざわざ遠くの南流山の木公園まで子供を連れていくとの事。女性は霊感が強いからなんとなく無意識のまま悪い気を感じ取って、こぶし公園を避けているのかも知れないですね。もしそうだとすればこれも「路殺」のせいでしょうか？