相良 明(D-1019)
栗川 稔(A-107)
生間流とは、平安時代から代々宮廷の調理方を担当した生間家に伝わる調理の流儀。
式包丁とは、京都御所に継承される食の儀式。
古式にのっとり魚には一切手を触れず、、包丁刀と真魚箸だけで鯛や鯉をさばいていく技法。
平安の昔、貞観元年清和天皇の御代、藤原中納言政朝卿は、勅命を奉じられ式正を定められました。
そのとき「食」と言う物にも、式に依って現す為に式包丁なる儀式を定めました。
この儀式が始まりまして丁度1150余年になります。
その後、宮中では大礼儀式のときや、華やかな宴、また餐膳の前には必ずこの儀式が行われてまいりました。
生間流には、五魚(ごぎょう)・三鳥(さんちょう)の式包丁が伝わり、魚はコイ、鳥はツルを最高の品とし、烏帽子狩衣の姿で料理を進めて行きます。
(東京 デジ)
佐々木 勤(B-403)
若園 建(A-418)
Grindelwaldを出発した
登山電車はKleine Scheideggを目指してゆっくり登り始めます。
まるで箱庭のような光景です。
(スイス・Grindelwald(標高1067M) デジ)
アイガー山麓
有名なアイガー北壁の威容。
ゆっくりと登ってくる登山電車を入れて
撮りました。
(スイス・KleineScheidegg(標高2061M) デジ)
八塚 昌具(A-1305)
草もみじ踏み 林間の紅葉を愛でて 草花に秋を惜しむ
(上州玉原湿原)
原田 香苗(D-1114)
森 マーレン(A-1215)
渡辺 毅信(D-1108)
この写真は、今年の8月10日に、五番街D棟ホール西側の大きなケヤキの下で撮影したものです。
夜の8時半~9時にかけて10数枚とった中の1枚ですが、このケヤキやその周辺では8匹の蝉が羽化の進行中でした。
(幼稚園児の孫を連れての撮影でしたが、大喜びでした)
この写真を見てくださった皆さんにも小さなお子さんやお孫さんがおられましたら、
来年の夏の夜にお子さんたちと一緒に懐中電灯を持参して、探検気分で蝉の羽化をぜひ見物してください。
喜ばれること間違いなしです。
(五番街)
飯村 清(A-1112)
宮都 譲(A-308)
(茨城・笠間)
河村 静子(D-506)
加納 とし子(B-711)
これから始まる儀式に緊張しているのかな、
この日はスレシュ、オベロイさんという俳優さんが参加していました。
インドでは有名な俳優さんだそうです
(インド・北部バルマガート地方 デジ)
沐 浴
ガンジス川のハリドワール沐浴場、
こどもたちは1歳、3歳、5歳になると
頭をそって沐浴するそうです。
自慢のお孫さん
(インド・北部ガルワー地方 デジ)
近藤 照子(D-813)
坂本 豊(A-906)
(ネガ)
大久保 雅之(B-410)
(茨城・笠間 モノ)
原田 達夫(A-608)
相馬野馬追は、今から千年以上も昔、
相馬氏の始祖平将門が937年下総の国小金ヶ原に放した野馬を敵兵に見立てて軍事演習に応用したことにはじまったと伝えられています。
(相馬野馬追ガイドブック・福島県原町(現南相馬市)観光協会から引用)
野馬追の背旗躍らせ奔り過ぐ
夕立来神旗奪取の直中に
野馬追や農夫貌せる武者並ぶ
コメント