未登録の方は「フォーラム利用申請」を行ってください。
また投稿の際は「ホームページ掲載規則(総務部内規)」に気をつけて行ってください。
通知
すべてクリア
5月 14, 2025 11:12 am
この件、班会議や総会議案の質問などで、予算に計上されず、総会の可決も行われないまま業者に支払いが行われたことに対する疑問が出ていましたので、少し調べてみました。ご参考までに。
時系列は下記のとおりです。
2024.3.31 「長期修繕委員会・第3回大規模修繕工事担当部会」にて1600万円の追加工事内容・金額がまとめられる。
2024.5月 定期団地総会にて予算計上されず。
2024.6.10 SBLとの間に予算の無いまま、追加工事代金の8月支払いを明記した「覚書」が締結された。
2024.8月 理事会にて予算の無いまま支払い承認が可決された。
以下、感想です。
3月に追加工事の内容・金額がまとめられていたのなら、団地総会での予算計上には時間的には十分間に合ったのでしょう。(単なる計上忘れかと思います)
3.31の時点で、この担当部会が速やかに理事会に報告し、理事会は団地総会に向けてこれを予算に盛り込み理事会はこの予算案を総会前に承認していれば何も問題はなかったのかと思われます。
6月10日に覚書を締結しておいて、6月7月の理事会を無視して、8月に理事会へ報告というのも如何でしょうか?遅すぎる気がします。
又この1600万円は長期修繕計画案には盛り込まれていないそうです。せっかく金をかけ小冊子を作り全戸に配布した長期計画案ですが、開始2年後にして、早くも予算・実績の乖離が起こってしまったのも残念なことです。