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マイナンバーカードを作成すると20000ポイントが付与されるというマイナポイントのキャンペーンが行われています。ただでポイントが付くという結構な話ですが、実際にやってみるといろいろとハードルがありましたので、ご紹介します。
1.今でも「携帯電話」を使っている方、そもそもスマホを持っていない人は、当然ながらスマホによるキャッシュレス決済が出来ません。高齢者のスマホ率は約60%、五番街も未だ携帯派の人も多いのでは?
2.スマホを持っているとしても全機種が対応しているわけではありません。古い機種、海外メーカーの機種などで対応していない機種があります。私の使っている古い機種は残念ながら対応していませんでした。
3.スマホがダメなら、クレジットカードでポイント付与を受ける手があります。しかしパソコンでマイナンバーカードを読み取る場合「カードリーダー」が必要です。パソコンは持っていてもリーダーを持っている人は少ないのでは?私も持っていなく、読み取ることは出来ませんでした。その場合は支所まで行けば窓口で対応してくれるそうですが、面倒ですね。
4.仮に市所まで行ったとしても、マイナポイントに対応しているクレジットカードは意外と少ないのです。私の使っている某百貨店系のクレジットカードは非対応でした・・・・・
後半に続きます。
下の一覧が使えるクレカです。少ないですね。アメックス、コストコ、アマゾンなどの外資系のカードは使えず、地方銀行のカードの種類が多い、楽天は使えるがYahooカードは使えない、VISAも地銀とタイアップしている場合だけ使える等々、いかにも政府が行っている事業との感じがしませんか?日本国更に地方の振興ということでは結構なことですが。ちなみに松戸に本社のあるマツモトキヨシのクレカも対象外で使えないようです。 😀
一般のクレジットカード
エポスカード
JP BANK カード
dカード
三井住友カード
セゾンカード
JCBカード
au PAY カード
楽天カード
TOKYU CARD
イオンカード
オリコカード
りそなカード
地方銀行系のクレジットカード
横浜バンクカード
三重銀カード
青森銀行VISAカード<aomo>
いわぎんVISAカード
九州カード
東邦VISAカード
OnlyOneVISAカード
〈荘銀〉ブライトワン
北都ブライトワンカード
あきぎんVISAカード
東邦Alwaysカード<VISA>
マイナカードが普及すれば病院での診察が随分と楽になるようです。まず病院ごとに発行している何枚もの診察券が、マイナカード一枚で済みます。それと健康保険証と連動しますので、病院ごとに定期的に保険証を提示して期限が切れていないか確認する手間も省けます。お薬手帳も持ち歩かなくて大丈夫です。とにかく病院でも薬局でもこのカードを端末の読み取り機にタッチするだけで一切の手間が省けます。そして診察記録と費用がすべて記録されますので、年度末の医療費控除の申請のために年間の医療費の合計を計算する手間も省けるようになります。随分と楽になりますね。
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