けやき通りの舗装補修工事です。名目は舗装補修ですが、実際は静音舗装が目的なのでしょうか？騒音は約２割減少するという事です。長年に渡る理事会から市役所への働きかけがようやく実現したようです。もっとも市役所も架橋に対するバーターとして温存していたのかもしれません。市役所も理事会も、当時の担当者はどちらも引退しましたので、どのような話し合いがあったのかは知る由もありませんが、環境が少しでも良くなることは大いに結構な事かと思われます。 🤐 

上記の工事は終わりましたが、やはり気になりましたので、ある方面に確認したところ、「あくまでも補修工事ですが、仕上げの舗装の際には静音効果のあるアスファルトを使用しました」との大変回りくどい説明でした。

あくまでも「静音舗装工事」とは言えない、よくよくの事情があるものと察しますが、そのような事情や障害を乗り越えて、五番街の騒音対策のために静音舗装を行ってくれた市長＆市役所、GJ 👍 です。 🥂 

千葉テレビのニュースからの引用です。

千葉県では住民からの信号機設置の要望に対して、

その対応率は2割程度であるとの事です。

それに対する千葉県警からのコメントです。

「必要なところには信号機をつけている」

やはりプロの言動には迫力が感じられます。

住民からの信号機設置要望の実現率が約２割という数字は大変低く見えますが、

逆に言うとその要望の８割は不勉強な住民による見当違いな要望だということなのでしょう。

某市役所のHPに、信号機設置の主な条件が記載されており、その中に、

「条件を満たさない場合の設置は困難です」とのコメントがさりげなく記載されていました。

これには、「要望を出すならきちんと勉強してから要望を出せ、

市や県警の職員の手を無駄に煩わせるんじゃない」

といった気持ちが込められているのかもしれません。

神明堀9号橋近辺の信号機設置を含む交通安全対策について、松戸警察署からの回答は、「橋が開通して交通の流れが大きく変わるので、その変化を確認してから検討する」との事でした。なるほどです。

ちょうど昨日から市役所による近辺の交通量調査が行われていますので、この結果を見て検討・判断するということでしょう。松戸警察署と市役所との連携プレーです。

このあたりの動きについては理事会から随時公けの情報が欲しいところですが、一部の住民に遠慮しているためか、なかなかそうもいかないようです。

とはいうものの、住民に少しでも安心感を与えるためには、最小限の情報は発信するべきかと思いますが如何でしょうか。 😀