記事提供:木田さん
8月23日(土)に行われた恒例の「五番街納涼祭」は、それまでの炎天日和から一転した曇り空で、開会宣言をした11時頃には小雨もパラつく心配された天気でした。しかし主催者や参加者の熱気が天に通じたのかその後は雨も降らず、売店は大いに賑わい、A棟広場では鳴子踊りやジャグリング、おやじバンド演奏など広場に集まった人たちを楽しませていました。
我々の男声合唱団「五番街」は「取り」をつとめ、中学の課題合唱曲「道」や朝ドラで人気のあった「雨のち晴レルヤ」、更には「ふるさとの四季」をメドレー風に歌いました。
この「ふるさとの四季」は文部省唱歌を含む誰でも知っている昔懐かしい歌が続くので、聞いている皆さんにはとても好評でした。アンコールはこれも皆さんご存知の「箱根八里」で、辺りの蝉しぐれを圧倒するような、男声合唱らしさのある歌声でした。最後には聞きに来られた皆さんと一緒に「故郷(ふるさと)」を歌いました。
合唱団はこれからは、11月の松戸市合唱祭や12月のクリスマス・コンサートに向けて練習をします。どうぞご期待下さい。
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