「五番街手打そばの会」主催による「新そばを食べる会」を開催

12月1日(日)穏やかな晴れの冬のもと、初めての企画として54食限定で「新そばを食べる会」を開催いたしました。事前に前売り券を発売し、当日購入券と引き換えに試食いただきました。試食いただいた方達にご感想をお聞かせ頂いたところ、街の蕎麦屋さんよりはるかにおいしかったと大好評をいただきました。次回も楽しみにしていますとのご意見や、毎月開催して欲しいというご意見もいただき、クラブ会員一同感謝、感謝です。次回はいつになるか未定ですが、さらに腕を磨き是非皆さんのご期待に添いたいと思います。楽しみにしていてください。また、会員を募集しておりますので、そば好きの方ぜひご参加ください。そば打ち技能検定二段の資格を持つB棟大久保師匠から懇切丁寧にご指導を賜ることができます。もちろん指導料は無料です。                    

そば打ち工程及び試食風景

そば粉は「新そば 常陸秋そば」
粉に水を回し生地を作り錬る
丸形の生地を円形に延し広げる鏡だし
生地の幅を調整する幅だし(大久保師匠)
寸法まで薄く長く延す本延し
広げて寸法を確認
半分に打ち粉をまきたたみの準備
生地を半分に折りたたむ
さらに打ち粉をまき半分に折りたたむ
折りたたまれた生地を包丁で切る
手打の二八そばの出来上がり
大久保師匠の友人から助っ人
3人づつ茹でるので食べる人、待つ人
打ちたて、茹でたてを試食
話にも花が咲く

コメント

  1. 紅茶 紅茶 より:

    蕎麦いいですね!機会が会えば食べに行こうかと思ってます!