手前の木枠が取れて、橋と手前の道路との段差がはっきりとわかるようになりました。段差解消のためのスロープはどのくらいの傾斜になるのでしょうか。車道幅は５メートルと狭いので、特に高齢者など、運転中不意にスロープに気を取られて対向車と接触事故を起こしてしまう可能性も考えられます。スロープ、狭い車道、信号の無いＴ字路交差点など運転には細心の注意が必要な条件が揃っています。

車道と歩道を分ける縁石の部分に木枠がセットされています。これからコンクリートを流し込むのでしょうか。歩道の部分が無駄に広いような気がします。 😓 おそらく将来は車道を広げるために、今から橋そのものは広く作っているのでかと思いますが。

対岸からの工事の様子です。こちらは橋と沿道との段差がありません。つまり新松戸側は流山より段差の分だけ地面が低いのですね。大雨で神明堀決壊の時には、新松戸側に水が流れ込むのでしょう。洪水への備えも必要かと思われます。 😥 

日本では珍しいキャタピラー社製の重機です。略号はCATのようです。