7月9日(土)9時~D棟集会所 灯籠枠の搬出・確認と準備の打合せ
絵画展を無事に終了させると、すぐに私達は8月マルシェ=納涼祭の灯籠製作に向けて準備をスタートさせた。3年ぶりに五番街にやわらかな明かりの灯籠を飾りたいと願いながら・・・。
当日は朝から、自治福祉部の皆さんの協力もいただきながら、D棟倉庫の奥から集会所へと灯籠枠48個を運ぶ作業。暑い中、倉庫手前のたくさんの道具類を出しながらの作業、有難うございました。久しぶりに灯籠枠との対面!ちょっと嬉しく懐かしい。3年前が思い出されます。
7月20日(水)18時~D棟集会所「灯籠確認とマルシェ準備等」
この日は灯籠の進捗状況の確認と、マルシェ当日の「ハガキ絵」販売など出店準備についての打合せ。例年、納涼祭の灯籠の照明は、電気工事業者に配線工事を依頼していたが、今回から理事会より予算の関係で中止とのこと。灯籠に小さなLEDランプを個別に入れての照明となった。
7月24日 感染者急増でマルシェ中止の報告を受けるも製作は継続!
8月20日開催予定のマルシェが残念ながら中止になったが、製作進行中の灯籠をなんとか生かしたい! コロナに負けない気持ちを表したいと、灯籠の点灯を目指し、製作を継続させることにしました。
8月3日(水)17時~D棟集会所「灯籠飾り・点灯についての打合せ」
マルシェは中止になったが、「製作途中の灯籠をどう活用するか」について持たれた臨時の例会でした。各団体にもすでに灯籠枠や用紙をお渡ししてあり、製作中の作品(4枚の絵柄)を継続して完成させること。そのうえで何らかの方法で皆さんにご覧いただきたいと話し合い、近々具体的な方法で展示・点灯出来るよう詰めております。増加傾向にある感染者数の問題もありますが、それを踏まえどんな形になるか、ただいま思案、準備を進めているところです。
3年前より以前のようにはいかないですが、なんとかやさしい明かりを灯し、皆さんと楽しめたらと願っています。もうしばらく、お待ちください。
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