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2022.01.28
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坂川の昔と今 (H26年花桃会主催文化講演会からの抜粋です)
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(@hanamomo)
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結合: 3年前
「古ヶ崎浄化施設」と「ふれあい松戸川」
江戸川の河川敷の地下に造られた「古ヶ崎浄化施設」は坂川の水の約7割の汚れを取り除いた水を「ふれあい松戸川」に流します。江戸川の河川敷に造られた水路である「ふれあい松戸川」の水は、小山から坂川に戻り、東京都の金町浄水場と千葉県の栗山・野菊の里浄化水場の下流にある柳原水門で江戸川に合流します。飲み水となる江戸川を出来る限り汚さないようにしているのです。
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「北千葉導水路」
2000年(平成12年)から運用を開始した「北千葉導水路」は「坂川流域を洪水から守り」「坂川や手賀沼などの水を浄化」し、「飲み水等の生活用水を供給」しています。(広報誌221号「『坂川と北千葉導水路』バス紀行」をご参照)
「下水道の整備」
坂川流域では下水道の整備が進み、2012年(平成24年)には95%を超す人々が下水道を利用するようになりました。
(続く)
(@hanamomo)
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結合: 3年前
これら「清流ルネッサンス」の取り組みにより坂川の水がきれいになってきました。坂川の水質がよくなるとともに、江戸川の水質もよくなり、環境基準値を達成するようになりました。また水がきれいになった坂川にはアユやメダカ等の魚も戻ってきて、水に親しむ人々も増えています。
平成23年に「清流ルネッサンス」はその目的を十分に果たしたことにより「水環境復活宣言」をし、役目を終えました。現在は、連絡会に移行し、さらなる水環境改善、また、この環境を維持していくために努力しています。
これからも坂川を親しめるふるさとの川として、未来に残し伝えていくことが大切です。
(完)
(@hanamomo)
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コイ、ヒゴイ、キンブナ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ(ヘラ)、ニゴイ(サイ)、ソウギョ、ハクレン、ハス、アユ、ウグイ、モツゴ、タイリクバラタナゴ、モツゴ、ドジョウ、ナマズ、カムルチー(ライギョ)、メダカ、ヒメダカ、カダヤシ、ウナギ、オオクチバス、ボラ、ハゼなど
ちなみに花桃会では、毎年ナマズ(稚魚)やメダカの放流会を行っています。
(@hanamomo)
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結合: 3年前
江戸川河川事務所のHPからの情報です。
坂川とその支川にも、約40種類の魚がすんでいます。
江戸川とつながっているため、ボラやマハゼなどの河口付近にすむ魚も見られますが、カダヤシやモツゴ、オイカワなどの海水が混ざらない淡水域に住む魚が多くなっています。
少し前は、水のよごれにとても強く、もともと日本にいなかったカダヤシがどの川でも一番多く見られました。カダヤシは、もともと日本にいるメダカとえさやすみ場所が似ていて攻撃性が強いため、メダカ減少の原因の一つとなるやっかいものです。
しかし最近では、カダヤシと同じように水のよごれに強い種類ですが、モツゴやオイカワ、ギンブナなどそのほかの魚の割合が増えてきています。また、きれいな水を好むアユや、全国で少なくなっているメダカも確認されています。
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