神明大橋の名前の由来は神明堀からでしょうか。

竣工は昭和五六年で五番街より後にできた橋のようです。

流山街道に架かるメインの橋、主水大橋です。仮名では「もんとおおはし」です。

町名の主水新田も「もんとしんでん」で、「と」は濁らないのですね。

調べたところ、主水の読み方は、広辞苑では「もんど」だけですが、Wikipediaでは「もんと、もんど」の両方の読み方が書かれていました。

水が濁るといけないから、「ど」ではなく「と」にしたとの逸話があるそうです。 🙂 

主水大橋の隣が、主水中橋です。こちらも「もんとなかばし」で「と」は濁りません。

不法投棄注意の看板が目立ちます。

主水橋です。主水大橋、主水中橋ともに「もんと」ですが、この橋だけ「もんど」と濁ります。

不思議ですが、橋の名前は誰が決めるのでしょうか。

坂川の終点です。江戸川につながります。堤防に架かる橋は名前が見つかりません。堤防上の道は「健康の道エコロード」と呼ばれているようです。五番街がはるか遠くに見えます。