けやき通りから北の方に向かうと最初の橋が、差向橋です。

名前の由来は何でしょうか？

流山木地区に向かうA,B地点が開通したので、この差向通り近辺の人たちは大変便利になったことと思います。交通量も若干増加しているようです。

武蔵野線のガード下を超えると右手に川向橋があります。竣工は昭和62年で、他の橋に比べかなり後になって作られたようです。横須賀小、小金中、小金高校に通う子供たちのために作られた橋でしょうか。

ところで、橋名の名前が書いてある「橋名板」は、道路の起点側（入り口）から見て左側には漢字表記で、終点側（出口）にはひらがな表記になっているのが普通だそうです。そして昔は「日本橋」に近い方を起点（入り口）としていたそうです。 坂川の小さな橋一つ一つにもそんなルールが適用されているとは驚きです。🤔

横須賀橋です。国道６号線と流山街道の二つの幹線道路を結ぶ割には、交通量は少ないようです。

横須賀橋の一つ隣の橋です、千葉愛友会記念病院の裏側、県道280号線（臼井流山街道）を結ぶ橋なのですが、名前がありません。写真をご覧になってもわかるように、名前を書くべきプレートが真っ白です。グーグルマップを見ても橋の名前が書かれていません。今県庁で名前を考えているところなのでしょうか？