男声合唱団「五番街」　3年ぶりのXmasコンサートを開催

　12月25日（日）、男声合唱団「五番街」はXmasコンサートを開催しました（D棟集会所、14時～16時）。

　私たちは2019年12月以来3年ぶりのコンサートを実現するため、昨年夏以来、田中悠紀子先生のご指導のもと演奏曲の練習に励んできました。またコロナ下での開催のため参加者全員のマスク着用・検温・手指の消毒はもちろんのこと、会場内の消毒・換気、距離をとった椅子の配置などきめ細かな計画を作成、あわせて恒例の全体合唱を取り止めるなどプログラム構成も変更しました。この結果、来場された皆さまのご協力もいただき無事に開催できたことを団員一同喜んでおります。

　当日はプログラムを2部構成とし、第1部ではアカペラによる「ふるさと」を1曲目に置き「ＭＹＷＡＹ」「落葉松」など6曲を、第2部では「団員の自己紹介」でスタートし、“ピノキオ”より「星に願いを」、Xmasにちなみ「O Holy Night」、11月の第74回松戸市合唱祭（森のホール）で演奏した「信じる」など5曲を披露。1・2部ともバラエティに富んだ曲構成としました。演奏に対してご来場の皆さまから暖かい拍手をいただき、アンコール曲としてお馴染みの「昴（すばる）」で締めくくりました。

　前回のコンサートより始めた団員自己紹介では、各自がコーラスに参加したきっかけや歌うことの楽しさ、さらには団員募集の呼びかけなどユーモアを交えたお話をしましたが、皆さんの笑いも誘い楽しいひと時となりました。