五番街の皆さまに、緊急周知します！

五番街の皆さま、現在進行中の第3回大規模修繕ですが、現在A棟/D棟をほぼ終え、B棟/C棟に作業現場が移りつつあります。我々、工事の「施主検査」を担当する理事も、高い足場に登り検査を行なっていますが、その中で、皆様のお宅のバルコニーにおいて、注意喚起すべきことを見つかり、今回お知らせする次第です。

バルコニー（共用部）の植木鉢などから出た「漏れ土・残土」は、排水溝（排水目皿）が詰まりますので、必ず、五番街の土砂/瓦礫捨て場（西パーク寄りのD棟集会所の裏、ネコ舎の隣）に捨ててください。バルコニーの保全清掃にご協力ください。

今回の修繕工事で、南側バルコニー側の雨水排水管を更新しました。
今までも、雨水排水管に土が溜まって、水が流れない事故が生じ、その度に業者に依頼し、大切な管理費から出費が生じていました。

上の左の写真は、「床に溢れた土砂」や「排水溝を塞ぐ鉢」を示してます。また、中央と右の写真では、土砂で「だんだん詰まりかけている排水目皿」と「ほぼ完全に詰まっている排水目皿」を示してます。いずれも、雨水が排水管に流れるのを塞ぎ、隣室に漏れる原因となります。

これらを防ぐために下記の遵守をお願いします
１．植木鉢の下に、土が床に漏れないように、受け皿を置くこと。
２．植木鉢など、土のついたものをベランダで洗わないこと。
３．床にこぼれた土は、箒で集めて決められた場所（下図）に捨てること。
４．排水目皿が詰まると、隣家へ土が流れ、迷惑をかけることになります。
５．バルコニーは共用部ですが、その管理は住民がしなければなりません。バルコニーの排水溝、排水目皿部分の清掃は、住民の義務ですのでご承知おきくださいませ。