住民・来場者の新型コロナ感染防止を最優先して五番街マルシェ開催を断念
五番街イベントセンターでは、新型コロナウイルス感染状況が続くなか、従来のような人々が一堂に会する「お祭り型」から、三々五々集まる「マルシェ型」イベントに見直すことで、感染症と共存可能かつ持続的開催が可能なイベントを目指して企画検討を進めてまいりました。
企画内容の進捗は、自治福祉部より班会議などを通じて適宜お伝えしてきました。その後、最終的な企画内容を７月の理事会に自治福祉部より提案し、「８月五番街マルシェ」として８月２０日(土)に開催することで実施承認を得たうえで、自治福祉部・五番街イベントセンターが一体となって実施に向けて準備を進めてまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス第7波の爆発的な感染状況を踏まえますと、マルシェ開催に伴い、住民のみなさま、参加いただく団体、クラブ・サークルの皆さま、外部からの出店の皆さま、ご来賓の皆さまへの感染リスクは回避せざるを得ないと判断いたしました。
その結果、真に残念ではございますが「８月五番街マルシェ」の開催中止を自治福祉部・理事会に提言し、理事会として開催中止を決定いたしました。
３年連続の夏のイベント中止という想定外の事態になってしまいましたが、事情ご勘案の上ご理解いただけますようお願い申し上げます。今後は「１２月五番街マルシェ」１２月１７日(土)開催へ向けて準備を進めてまいりますのでご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
なお、住民の皆さまには下記の掲示でお知らせしておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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