「認知症サポーター養成講座」

6月17日に新理事・新階段連絡員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

新理事・階段連絡員・一般住民合わせて35名の参加がありました。

高齢者いきいき安心センター(地域包括支援センター)」から講師をお招きして、認知症についてどうサポートしたらいいかなどをお話しいただきました。医師として経験豊富な新谷新理事長からも貴重なお話しをうかがいました。

自治福祉部とふれあいセンターは2018年から毎年「認知症サポーター養成講座」の講座を行っています。(コロナウイルス流行のため2020年中止)

住民の高齢化に伴い認知症になる方も見かけられるようになりました。これから増えるであろう「認知症」の住民も安心して暮らせる五番街でありたいものです。

そこで、10年掛けてサポーターを増やしていく計画を立てました。

今年はその計画の折り返しの5年目になります。

昨年の丸山元理事長に引き続き新谷新理事長にもご理解とご支援いただいています。特に新谷理事長は医師として認知症について知識・経験も深く、これからも「認知症サポ-タ-養成講座」の継続に、ご支援いただけることを心強く思います。

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