五番街花桃の会2021年活動報告です

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1.さつま芋の栽培・収穫  4月 ~ 10月

  地域の子供たちに郷土の土に親しんでもらうため、さつま芋を栽培、収穫した。

  さつま芋の収穫には、新松戸西小学校の他、地域の子供会や学童クラブの児童も

参加した。

2. 西小の出前講座 10月25日

新松戸西小4年生を対象に、国交省江戸川河川事務所にもご協力をいただき、

紙芝居とビデオを使用して、「坂川の昔話」、「坂川の水鳥」「ガガイモ」の話、

そして「坂川の治水と水質」を説明した。

3. 稚魚放流  11月27日

   松戸市の市民活動助成事業として補助金をいただき、北千葉導水路管理センター

と横須賀親水護岸の2会場で実施した。

地域の1年生から4年生までの16名の子ども達とそのご家族およびスタッフ

の総勢50名余りが参加。

「綿菓子作り体験」やビンゴゲームを楽しんだ後、秋空の下、親水護岸でモロコ

10㎏を放流し、フィナーレとして日本書記に国造りの神話として登場する「ガ

ガイモ」の種子の綿毛を、みんなでそれぞれの願いを込め空に飛ばしました。

4. 文化講演会  12月9日

   松戸市市民交流会館多目的ホールで開催しました。

  講 師:松戸市市民安全課   演 題:地域の防犯対策

当日は、頻発する高齢者を狙った「電話で詐欺」への対応や、地域の防犯につい

て有益な話を聞くことが出来ました。

6.花桃の移植  3月6日

   西小脇のサツマイモ畑に仮植えしていた花桃の苗木41本を、旭町水辺広場に

に移植した。

移植した花桃は今後毎春、この周辺を散策するみなさんの目を楽しませてくれる

と共に、坂川河畔の花桃の補植用としての役割が期待されています。

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