男声合唱団「五番街」が納涼祭に参加しました

記事提供:木田さん

 男声合唱団「五番街」は、今年も8月22日(土)の五番街・納涼祭に参加しました。台風の影響か、前日は曇りで時には雨も降るような天気でしたが、当日は晴れ間が出て、セミの声も賑やかに絶好なお祭り日和になりました。A棟広場では午後からはジャグリングや踊る阿呆会の踊りが披露され、その後で我が合唱団の登場になりました。今年は理事会で新しく購入した音響機器を初めて屋外で使いましたが、セッティングに多少戸惑った他は音響効果も良く、例年通りの披露が出来ました。
 曲目は納涼祭らしく、森山良子の「この広い野原いっぱい」やペギー葉山が歌った「学生時代」など、皆さんが知っているものを選び、テレビドラマの主題歌「麦の唄」も好評でした。アンコールにはドイツの学生歌の「スタイン ソング」(乾杯の歌)を歌って大きな拍手を貰いました。
 これから合唱団は11月1日(日)に参加する松戸市合唱祭や、例年行う12月のクリスマス・コンサートに向けての練習が始まります。少しでも好いハーモニーが出来るよう団員一同頑張ります。ご期待下さい。
 なお、経験のない方でも合唱に興味があれば、男性なら誰でも我が合唱団は歓迎しています。毎週月曜日、午後6時半からの練習を聞きに来て下さい。

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