第4報:全戸アンケートと並行して実施した植栽委員会/委員の「一般公募」の結果についてお知らせします。

皆さま、ご存じのように、2022年5月の五番街総会に上程された中長期植栽7ヶ年計画(第13号議案)は、投票総数640票、賛成274票(43%)、反対360票(56%)、白票6票(1%)で否決されました。これを踏まえて、今年度の新しい環境部は、この「7ヶ年計画」を総括し、今後の五番街の「植栽のあり方」を考える出発点としています。「7ヶ年計画」は白紙となり、五番街の植栽事業に関しては、当面、従来の「ふじ造園との定型的契約事業」の継続が基本となります。

その上で、今回、住民の皆さまの希望する今後の「植栽のあり方」「植栽の形態」と、それにかかる経費も含めて検討する「住民が主体的に参加する植栽委員会」の立ち上げを考えました。5月の総会以降遅くなりましたが、多くの方にご応募いただき、今後、この委員会で新しい方向性を煮詰めていきたいと考えています。

今回、全戸アンケートと並行して、新しい植栽委員会の委員を「一般公募」した結果、2023年1月、16名(A棟5名、B棟3名、C棟2名、D棟6名)の方が応募されました。今後、この委員を中心に五番街の今後の植栽事業を考え、実施してまいります。また、2023年1月/2月度理事会において、この委員は承認されました(16名のリストは、五番街ホームページ「理事会情報」の「住民限定:1月・2月理事会資料(パスワードが必要です)」に掲載しています。

コミュニテイ五番街 理事会/環境部

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