五番ちらし寿し「男の料理クラブ」2月のレシピ(平成21年2月8日)

春のちらし寿し
    米 10 カップ     (水 10 カップ)
  洗ってざるにあげ、15 分~30分おいて釜に入れ、7㎝ の昆布を敷いて30分たってからスイッ チを入れる。
  ぬるま湯で飯台を洗って水気を取っておく。
  御飯が炊き上がったら二つの飯台にあける。
  熱いうちに合わせ酢をふり、酒・酢でしめらせたしゃもじで切るように混ぜる。
    ○合わせ酢 : 酢1カップ+砂糖1カップ弱 + 塩3T
        御飯がさめきらないうちに「寿しの素」を2カップ~3カップ見当を、かたよらないように良く混ぜる。
    ○甘酢れんこん ・ ○ かまぼこさっと淡い味に煮ておく。
    ○イカの足は皮をむいて出来るだけ細かくきざんで、甘辛く煮て混ぜる。
    ○イカの身の方は1.5㎝のかのこ包丁目を入れ、
     さっと茹でてもよし、生のままで上おきにしても良い。
    ○あなごは、あぶりアナゴにして、2cm巾に切る。
    ○えびは塩湯で茹でて、さまして皮をむき甘酢に漬け込む。えびの色に注意。
     (冷凍えびの場合は皮のまま、酒・みりん・塩で煮て、冷めてから皮をむく)
    ○さやえんどう
        砂糖と塩でかくし味、さっと茹でる。
    ○錦糸卵(うす焼き)は、御飯に混ぜてしまう。
    ○あなご・えび・さやえんどう・いくら・いか
      (かに?・・白身は塩をして水気を取り、甘酢で洗う)
    ○しょうが
        甘酢に漬け針しょうがにする。「寿しの素」 (湯木貞一の)
    ○ごぼうの細いささがき
      たてに細かく深い切り目を入れてから、
      回しながらささ切りにして、水にとってさらし,あくを取る。
      水気を絞りフライパンに少々油をしき、パーット炒める。まな板でさらに細かくたたく。
    ○干椎茸をたっぷりの水につけてもどす。
        名づきをとり細かく刻んで、たたく様に更にミジンに切って、
        つけ汁に砂糖・しょうゆを入れ甘辛く、
       くつくつ良く煮るこの中にごぼうを入れ更に煮る。

潮汁
  鯛のあら
      丁寧にウロコをとり、4~5㎝の大きさに切ってもらう。
      ざるに入れしばらく置き,水気をとって、
      たっぷりの熱湯でさっと霜ふりにし,氷水で急いで洗い水気をとっておく。
  人数分の水に昆布を敷き、しょうがのうす切りと鯛を入れて味を調える。
  白髪ねぎを椀に添えて、熱々の汁をはり、柚子をトッピング。

春キャベツ蒸し
   芯をとり一番下にして上に大きい葉のまま短時間で見計らって蒸し、からし・わさび・ ポン酢・マヨネーズで頂く。

恵方寿司
  上の寿しの具を残しておいてのり巻きをつくる。

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